藍島:Ai Island

みなさん、ご無沙汰しております。

風呂に入ってる間に、ブログを書くことができるネタがある事を思い出したので、久しぶりにペンを取りました。

本日、2014.04.06以前より俺の中で話題になっていた島「藍島(あいのしま)」へ行くことができました。

なぜ、話題だったのかというと・・・・。

ズバリ 猫。

自他共に認める無類の猫好きであります。近くに滞在している今、行かないわけにはいかんでしょって事で行ってきました。

この、藍島、猫が人と同じくらいの数生息しており、知る人ぞ知る猫スポットなのです。

心配していたのは天気。先日の天気が雨。本日も、朝からはどんより雲…。

島へは船で渡ります…。荒れるかな…。

それでは出発と行きますか。


島への船は一日3往復。※平日、土曜日、日祝日で時間が違うのでご注意。詳しくはこちら http://www.fune.co.jp/J-index/Z-teiki/JZ-o/JZ-O-02.html

小倉港より船は出ています。

この藍島行きフェリー乗り場の待合室にて船の出港を待ちます。先ほどのHPに料金も載っていますが、あくまで片道料金ですので往復800円かかります。

船はこちら。こくら丸

全部把握はしませんでしたが、前部で54人との表記を確認しましたので、おそらく70人程が定員かと。

本日は、先日の天気の影響により大荒れ。

波が高く、船は大揺れ…。気軽に「せっかくだから外で風に当ろう!!」とテンションをあげた俺を殴りたいです。

結果は、びしょ濡れ&大揺れによる体力消耗。

行きだけで疲れてしまい、帰りは船室でゆっくりしようと誓ったのでした。

そんなこんなで島に到着。

初めは猫の姿が見えず、少しがっかり…。船着き場の喫煙所でタバコを吸おうとしたところ!!

第一島猫発見。っていうか第四まで…。


一気に集まってきました。

島の奥へと進もうと少し歩き……猫多すぎ!

先ほどの場所より100m程で猫に囲まれる囲まれる(笑)

どうやら猫は島民の方ではない人間にダッシュで寄ってくる様子。おそらく観光の人が餌をくれるのを覚えているんでしょう。

明らかに餌目的の猫たちが群がります。

俺は猫好きなんで、天国なだけですけどー^^

ちなみに、今回の島探訪は3人です。会社の写真部の部活です!

俺自身が写っている写真は二人のどちらかが残してくれた写真になります。

あまりにも写真が多く記事も長くなりそうなので、何度かに分けて更新いたしますね^^

間はできるだけ開けませんのでw



猫に囲まれて幸せなのですが、島めぐりもしなければなりませんでしたので、一度ここの猫たちとお別れすることに。

することに…。

ついてくる!!全猫ついてくる!!

少し恐怖を覚えつつ、さらに奥へ。

ここで、ある場所を発見。餌場という張り紙が。観光で来られた方は決められた場所で餌を与えて下さいとのこと。そりゃそうだ。

最近マナーのなってない人が多く、島民の方も迷惑されてるそうです。ゴミは持ち帰り、その場のルールを守る。基本です。

ちなみに、張り紙の写真は撮り忘れてました!

餌場の写真がありますので、それで勘弁を。

この餌場より先に、短いトンネルが。

藍島隧道と書いてあります。隧道(ずいどう)トンネルって意味です。ちなみに。ちなみにです。


ここを抜けてさらに奥へ!と、一匹ついてこようとしましたが、トンネル手前で断念。縄張りの関係か?とも思いましたが、考えすぎでしょうねw

ここからはひたすら歩くしかないです。島へは車の乗り入れ禁止ですので、フェリーと言えど、人しか渡れません。

フェリー乗り場のすぐ横に24時間最大400円のコインパがありますので、そこに車停めて人間だけ渡って下さい。

歩く歩く。この歳になってこんなに歩くか!っていうくらい。この日3時間歩きっぱなしでした。

まずは海岸線を攻めます。後述しますが、餌場から別ルートで島の東へ行くことができ、自然の美しさを堪能できます(地質学的な意味で)

海岸線を歩いていると、ここにもやはり、いらっしゃいました。猫様です。

こっち側の猫も人懐っこく、ついてきます。ひたすら後ろをぞろぞろと。

ついてきた猫をモデルに写真を撮りまくる!今日だけで400枚近くの写真を撮りました。SDはパンパン(パンパンハウスって知ってる?)

PCに転送したら、PCのCドライブがパンパンで久しぶりにWindowsさんに警告を受けました。

今日はこの辺にしときます。明日もお仕事がんばりますー^^

ブログはすぐ更新しますね!

大輔でした。


次回:第34話撃てクリリン・願いを込めた元気玉「ぜってー見てくれよなっ!」