フォーサーズ:FourThirds

こんばんは、大輔です。

今夜はデジタルカメラの規格フォーサーズのお話。

フォーサーズと言えば、オリンパスパナソニックデジタルカメラの規格として使用していますが。

ただ単に「フォーサーズが、フォーサーズが」って言っててもただの規格としてしか捉えられてない感がありますよね。

しかし、フォーサーズの由来である4/3型イメージセンサーの採用により、デジタルカメラはコンパクトでありながら、

高画質を実現できた世界も認めるシステムなんですよ?

レンズの互換性も各種マウントを使うことによりほぼ無限大に広がります。

オールドレンズも使い放題なんです。そう、フォーサーズならね。

ちなみに私が所有しているオリンパスデジタルカメラフォーサーズですが、ZUIKOデジタルの威力も計り知れませんね。

デジタルにオールドZUIKOレンズを装着して撮影した作例を幾つかご紹介いたしましょう。

例えばこれ。デジタルカメラで撮った写真ですが、なんか雰囲気ありませんか?

これは朝焼けを待っている間に、我慢できずに撮ってしまった写真なんですが、レンズはZUIKO 50mmf1.8。

記憶が定かではありませんが写真を見るかぎり、外はまだ真っ暗で長時間露光で撮影した感じです。

これは自宅の屋根の上から地元の街を撮影したものです。

ズームレンズではありませんが、フォーサーズのカメラに私が所有しているレンズを装着すると、2倍になってしまうんですね。

センサーとレンズの兼ね合いでそうなってしまうので、ここの部分だけは要注意です。

この写真から察するに、この時はOM-SYSTEM E.ZUIKO AUTO-T 135mmf2.8で撮っているでしょう。

つまり270mmの望遠になってしまっています。しかし写りはばっちり!海に居る船まで見えますね。

フォーサーズに限らず、現在デジタルではオールドレンズを楽しむのが一つの流行となっていますので、

古いレンズ達も大切に使ってあげてくださいね〜。

以上、大輔でした!

おやすみなさい。