ピント:焦点:Focus

こんばんは。大輔です。

今日のタイトル。「ピント」ですが。ピントって何語なんでしょうね?疑問に思ったこと無いですか?

調べてみた所

Q.ピントは何語からきているか?

A.ピントは英語でフォーカス、日本語では焦点です。ピントの語源は、オランダ語の「brundpunkt」だそうです。

「brund」は燃えるとか焦げるという意味で、「punkt」は点、焦げる点で「焦点」と翻訳されています。

オランダが写真とどんな関係があるのか疑問ですが、うんちくとして知っておいてください。

だ、そうです。原先生ありがとうございました。

さて、今日も写真を撮ったのですが、皆さんは、人物を撮る時、どこにピント合わせしますか?

やはり、顔でしょう。鼻でしょうか?

一般的なセオリーとしては、やはり「目」でしょうね。

本日は、基本に忠実にピントの訓練をやってきました。

最初のモデルは、あゆむ君。もはや私が撮る写真で一番モデルになってくれている男の子と言っていいでしょう。

何枚も撮りましたがこれがちゃんとピントが合ってました。

あ、本日の機材構成は Camera:OLYMPUS E-510 Lens:OM-SYSTEM 28mm です。

最近なんでデジタルにこだわっているかと言うと、まだまだカメラの性能を生かせて無いからなんです。

宝の持ち腐れでしたからね、今までは。せっかくだから色々勉強しようと頑張ってるわけです。

E-510なんてもう古いカメラですし、って思ってましたけど、ちゃんと使ってあげれば立派なデジタル一眼なんですよね。

カラーでも撮りました。

なんか、なんか?な写真ですが、まぁ修行なんで勘弁して下さい。

子供って、じっとしていないから難しいですよね。

その後、写真を学んでいる大輔君と合流し、写真について、あーじゃない、こーじゃない、言いながら、

せっかくだから、モデルになってもらおうって事になり仮設スタジオへ(笑)

そこで、照明や、小道具を駆使して「なんかカッコイイ風の写真撮ろう!」って事で写真の技術をお互いに再認識しつつ撮影へ。

カメラを三脚にのせ、真っ暗な中で照明を調節し、カッコイイ風の写真にチャレンジ。

彼も最近モデルに慣れてきたのか「こんな感じどうすか?」とか「これで一枚撮って下さい」とかノリノリです。

ブログには一枚しか載せてやんないけどね!

ちゃんと機材を揃えたいと思った一日でした。

以上大輔でした!!